ハワイ島で受け取った、一番のギフト。
ハワイ島へ行くことは、
何か大きな意味があるのだろう。
参加を決意して、
申し込み、
出発が近づくにつれ、
それは確信に変わっていきました。
そして、キラウエア火山の噴火。
この、タイミング。
何か意味があるだろうし、
そうでないと捉えることもできるけど、
やはり全ては必然である。
それを確信しています。
帰国して一週間。
じわじわと感じ、確信しています。
湧き上がることも、
溢れ出すものも、
ただそのままに受け取って。
まだまだ言葉にできないし、
もしかしたら一生できないかもしれない。
人は、
経験を通して、
体験し、
体感したことからしら、
「わかる」ことはないから。
それを言葉にしようとした瞬間、
別のものになるから。
でも、
それでも、
伝えたくて、
言葉にしたいという思いが溢れる。
私はハワイ島での経験を経て、
今、私の人生の根幹であり、
根底を支えている土台が動き、
所定の位置に収まった感覚があります。
今まで、
ちょっとずれていたのかもしれない。
でも、
その全ての経験があるからこそ、
「わかる」んだね。
よく、ここまできたなぁ。
そしてこれからもまた、
長く続く道を歩いて行くんだな。
私は、
与えることはできない。
私にできることは、受け取ることだけ。
それが体感でわかって、
私はとても軽くなることができた。
ハワイ島で受け取った、一番のギフト。
6月の東京は、快晴。